Login| Sign Up| Help| Contact|

Patent Searching and Data


Title:
ピストンコンプレッサバルブ用のバルブクロージャおよびそのバルブクロージャを動作させるための方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020512514
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、複数の流路開口(2a)を有するバルブシート(2)と、回転軸(D)を有するシャフト(4)と、流路開口(2a)を開閉するために回転軸(D)の周りを回転可能な閉鎖要素(3)と、を備えるピストンコンプレッサバルブ(1)用のバルブクロージャ(1a)であって、閉鎖要素(3)はシャフト(4)に対し固定して接続されており、バルブシート(2)は平坦な端面(2b)を備え、流路開口(2a)がその平坦な端面に導かれており、バルブシート(2)は中心(Z)を有し、流路開口(2a)は中心に対し径方向に延びており、閉鎖要素(3)は中心点(M)とその中心点(M)に対し径方向に延びている複数の閉鎖アーム(3a)とを有する。シャフト(4)は、シャフト(4)が回転軸(D)の周りを回転可能であり回転軸(D)の伸長方向(L)に摺動可能であるようにバルブシート(2)に取付けられており、回転軸(D)は端面(2b)に垂直に中心(Z)を通って延びており、各閉鎖アーム(3a)は端面(2b)に配向している封止面(3d)を有し、閉鎖アーム(3a)は、封止面(3d)により流路開口(2a)を閉鎖するように、または閉鎖要素(3)の回転に従って流路開口を開放するように、流路開口(2a)に対し実質的に補完的である、バルブクロージャ(1a)に関する。

Inventors:
Fourzer, Alexandre
Application Number:
JP2019552987A
Publication Date:
April 23, 2020
Filing Date:
March 27, 2018
Export Citation:
Click for automatic bibliography generation   Help
Assignee:
Burghard compression arge
International Classes:
F16K3/10; F04B39/08; F04B39/10; F16K3/06
Domestic Patent References:
JP2003525412A2003-08-26
JP2013133824A2013-07-08
JP2002031058A2002-01-31
JP2013138824A2013-07-18
Foreign References:
US20090107569A12009-04-30
Attorney, Agent or Firm:
Mamoru Kuwagaki