Title:
冷間成形されたブレーキピストン
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020522661
Kind Code:
A
Abstract:
冷間成形されたブレーキピストン本発明は、金属材料、特に平坦な金属板からの成形プロセスで製造されており、ピストン長手方向軸（Ａ）と、ピストン壁（２）と、ピストンヘッド（３）とを有する片側が開放されたポットとして一体的に形成されている、ディスクブレーキのブレーキキャリパー（９）用のブレーキピストン（１）に関する。安定的に且つ容易に及び代替的に構築され、効率的に製造可能であり、良好に案内されるブレーキピストンへの需要が存在する。当該課題は、原理的に、少なくとも１つの局所的に制限された、即ち部分的に冷間圧造された又は伸ばされた円筒状のピストン壁セクションが、部分的に変形したピストン壁（２）を有し、当該ピストン壁セクションが、加工硬化をも含む材料再配分（流動）による塑性材料変形を通じて、そのピストン壁厚（s1-x）が適応的に変更されて形成されていることによって、カップ状に成形されたブレーキピストンブランク（１９）に基づいて初めて解決さる。【選択図】図３
Inventors:
Bach, Uwe
Zeibich, Uwe
Mueller, Matthias
Lorenz, Ulrich
Bowers felt, Rico
Zeibich, Uwe
Mueller, Matthias
Lorenz, Ulrich
Bowers felt, Rico
Application Number:
JP2020518123A
Publication Date:
July 30, 2020
Filing Date:
May 16, 2018
Export Citation:
Assignee:
Continental, Thebes, Actien Gezershaft, und Companion, Offene Handels Gezershaft
International Classes:
F16D65/16; B21K1/18; F16J1/00
Domestic Patent References:
| JP2000218336A | 2000-08-08 | |||
| JPS5395156A | 1978-08-19 | |||
| JP2014057999A | 2014-04-03 |
Foreign References:
| US6382367B1 | 2002-05-07 | |||
| DE102013223962A1 | 2015-05-28 | |||
| WO2016165897A1 | 2016-10-20 |
Attorney, Agent or Firm:
Patent Corporation Nagato & Partners