Login| Sign Up| Help| Contact|

Patent Searching and Data


Title:
車両用ドアハンドルアセンブリ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020525689
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】車両用ドアハンドルの連結装置において、この連結装置の減速機構を損傷または劣化させる恐れがある減速機構の逆作動の回数を減らすことができる連結装置を提供する。【解決手段】 本発明は、車両用ドアハンドル(1)の連結装置に関し、前記ドアハンドル(1)は、ハンドルレバー(3)を有しており、前記ハンドルレバー(3)は、ドアパネル(100)の外面と同一面にあるフラッシュ位置と、モータによって突出させられ、ユーザが把持することができる待機位置との間を、および前記モータ(7)を作動させることなく前記ハンドルレバー(3)を前記待機位置に移動させるために、プレロードされたプッシュ−プッシュユニット(13)が解除される内側クリック位置との間を、移動可能であり、かつ前記連結装置は、・前記ハンドルレバー(3)に接続された中心シャフト(31)と、・前記プレロードされたプッシュ−プッシュユニット(13)を解除し、かつ前記ハンドルレバー(3)を待機位置に押し出すために、前記ハンドルレバー(3)が前記クリック位置に向けて内側に押し込まれたときに、プッシュ−プッシュレバー(45)を介して前記プッシュ−プッシュユニット(13)と相互作用する前記中心シャフト(19)に回転可能に連結されたプッシュ−プッシュレバーシリンダー(29)と、・前記モータの作動時、前記ハンドルレバー(3)を前記フラッシュ位置から前記待機位置に動かすために前記モータ(7)と相互作用する前記中心シャフト(31)と回転可能に連結された連結ギア(27)とを備えており、前記連結ギア(27)と前記プッシュプッシュレバーシリンダー(29)とは、一方が軸方向突起(41)を、他方が円弧状凹部(43)を備えており、少なくとも、前記ハンドルレバー(3)の前記待機位置と前記クリック位置との間の角距離に対応する角度範囲内で前記連結ギア(27)と前記プッシュプッシュレバーシリンダー(29)との自由な相対回転を可能にするために、前記軸方向突起(41)は、前記円弧状凹部(43)に係合していることを特徴とする車両用ドアハンドル(1)の連結装置。【選択図】図3a

Inventors:
Anton Lindel
Antony Rafal
Regis Glenuiya
Tomarsh Shmeringai
Antony Guerlain
Guillaume Depreau
Application Number:
JP2019572633A
Publication Date:
August 27, 2020
Filing Date:
June 28, 2018
Export Citation:
Click for automatic bibliography generation   Help
Assignee:
Youshin Deutschland Two Ganges Justeme Gezel Shaft Mitt Beschlenktel Haftung
International Classes:
E05B85/18; E05B79/10
Domestic Patent References:
JPH0243361U1990-03-26
Foreign References:
WO2017077078A12017-05-11
FR3016854A12015-07-31
WO2015074020A12015-05-21
WO2017077077A12017-05-11
Attorney, Agent or Firm:
Soichi Takezawa
Masaru Takenouchi
Yoshinori Yokobori