Title:
水性溶存酸素を使用した電気化学電力システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020526907
Kind Code:
A
Abstract:
電流を発生させる方法およびマルチセル電気化学デバイス。本方法は、電気化学システムを囲繞する水性周囲環境から酸素を抽出することと、電気化学システム内のアノードおよびカソードを囲繞するように構成される、封入された電解質に、選択的酸素透過性膜を通して、抽出された酸素を搬送することであって、電解質は、水性周囲環境から分離される、ことと、カソードに酸化された電解質を搬送することと、カソードにおいて、酸素を還元することと、アノードにおいて、金属を酸化させることとを含む。本デバイスは、金属アノードと、カソードと、カソードおよびアノードを囲繞するように構成される、封入された電解質であって、電気化学デバイスを囲繞する水性周囲環境から分離される、電解質と、水性周囲環境から酸素を抽出するように構成される、選択的酸素透過性膜とを含む。
Inventors:
McKay, Ian Salmon
Kovacs, Jason Earl.
Benk, Jesse Daniel
Zugitch, swing
Kovacs, Jason Earl.
Benk, Jesse Daniel
Zugitch, swing
Application Number:
JP2020511799A
Publication Date:
August 31, 2020
Filing Date:
July 12, 2018
Export Citation:
Assignee:
L 3 Open Water Power, Incorporated
International Classes:
H01M12/06; H01M4/40; H01M4/42; H01M4/46; H01M50/77
Domestic Patent References:
| JPH08173775A | 1996-07-09 | |||
| JP2008135395A | 2008-06-12 | |||
| JP2006244714A | 2006-09-14 |
Foreign References:
| US20100012499A1 | 2010-01-21 | |||
| US4128704A | 1978-12-05 | |||
| US4761209A | 1988-08-02 | |||
| US5985475A | 1999-11-16 | |||
| US20150010833A1 | 2015-01-08 |
Attorney, Agent or Firm:
Hidesaku Yamamoto
Natsuki Morishita
Takatoshi Iida
Daisuke Ishikawa
Kensaku Yamamoto
Natsuki Morishita
Takatoshi Iida
Daisuke Ishikawa
Kensaku Yamamoto