Title:
エレベータのドアマシン装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020533251
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、エレベータのドアマシン装置を開示する。エレベータドアマシンビーム（１３１）と、ドアベーンコンポーネントと、ドアベーン取り付けシート（１）とを備え、ドアベーンコンポーネントは第１の可動ベーン（２）と、第２の可動ベーン（２７）と、第１の可動ベーン駆動装置と、突出部（１３）と、ストッパー（９）とを含み、ストッパー（９）は突出部（１３）と当接可能であり、ストッパー（９）は、かごドアの開放時第１の可動ベーン（２）の揺動範囲および揺動速度を規制し、かごドアの閉鎖時第１の可動ベーン（２）を第２の可動ベーン（２７）から離れた方向に揺動させるエレベータのドアマシン装置である。本発明は、乗場ドアロックの回転フックが早期に乗場ドアロックの固定フックに接触するのを防止し、乗場ドアの運動エネルギーを効果的に保存することができる。
Inventors:
One cinch
Junge
Junge
Application Number:
JP2020514996A
Publication Date:
November 19, 2020
Filing Date:
August 03, 2018
Export Citation:
Assignee:
Shanghai Mitsubishi Elevator Company Limited
International Classes:
B66B13/20
Domestic Patent References:
| JP2013119476A | 2013-06-17 |
Foreign References:
| WO2011043378A1 | 2011-04-14 |
Attorney, Agent or Firm:
Patent Corporation yki International Patent Office