Title:
ロボット電気外科用器具のための保護手段
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2021521919
Kind Code:
A
Abstract:
外科用ツールを動作させる方法は、手術のために外科用ツールを患者に隣接して位置決めすることを含み、外科用ツールは、近位Ｕリンクに回転可能に連結された遠位Ｕリンクを有するリスト部と、近位Ｕリンクに連結されたシャフト又はシャフトアダプタと、遠位Ｕリンクに回転可能に取り付けられた１つ以上のジョー部材を有するエンドエフェクタと、を含む。リスト部及びエンドエフェクタの部分が保護スリーブで絶縁され、保護スリーブは、遠位端及び近位端を有し、１つ以上のジョー部材が中を通って突出する遠位端における開口部を画定する。保護スリーブが組み付け位置から移行位置まで軸方向に移動すると、ポジティブインジケータが提供される。
More Like This:
Inventors:
Wallell Barry Christian
Nobis Rudolf Henry
Rem Thomas Bee
Nobis Rudolf Henry
Rem Thomas Bee
Application Number:
JP2020557333A
Publication Date:
August 30, 2021
Filing Date:
April 16, 2019
Export Citation:
Assignee:
Ethicon LLC
International Classes:
A61B34/20; A61B18/12
Domestic Patent References:
| JP2013530771A | 2013-08-01 |
Foreign References:
| US20060079884A1 | 2006-04-13 |
Attorney, Agent or Firm:
Konobu Kato
Takafumi Oshima
Takafumi Oshima