Title:
釣用すくいあげ具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3148157
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】安全に持ち運ぶことが出来、かつ、使い勝手がよい釣用すくいあげ具を提供する。【解決手段】柄６が複数の振出式の複合管６−１から６−ｎで構成され、長手方向に伸縮自在とし、最先端の柄部材６−１に対して伸縮自在の軸１の先端に複数の「く」状の鉤３ｃの基部を旋回自在に固定した釣用すくいあげ具において、前記旋回自在な複数の放射状鉤部材３ｃの前後を挟み、一体に連結された拡、縮径摺動筒体２の元部の勘合部２ｄが勘合固定される緩衝筒５ａ、勘合受け筒５ｂが固定され、この状態では前期複数の放射状鉤部材３ｃが拡、縮径摺動筒体２の前部に位置する縮径部材２ａによって付勢され、縮径して、安全な収納状態になり、勘合部２ｄが緩衝筒５ａ、勘合受け筒５ｂから解除された状態では拡、縮径摺動筒体２の後部に位置する拡径部材２ｂと付勢部材４によって、複数の放射状鉤部材３ｃが拡径方向に付勢され、拡径して、使用出来る状態になる。【選択図】図1
Inventors:
Hidetoshi Shigetou
Application Number:
JP2008007360U
Publication Date:
February 05, 2009
Filing Date:
September 18, 2008
Export Citation:
Assignee:
Weihai Mitsui Group Limited Liability Company
International Classes:
A01K77/00
Attorney, Agent or Firm:
Hidetoshi Shigetou