Title:
入浴水の自然循環
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3148470
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】昇温機能付きの小型入浴槽において、ポンプを使用せず、対流を利用して温水を循環させる構造の導入により、施工が小規模で比較的安価となる設備を提供する。【解決手段】入浴槽１に入った入浴水が昇温用の機器２によって昇温されたとき、昇温された入浴水は機器の内部で上昇する。昇温用の機器２の上部にある入浴槽１との接続口から、昇温された入浴水は入浴槽へ流出する。このとき、入浴槽の内部にあった比較的温度の低い入浴水が、入浴槽の底面へ向かって移動し、底面へぶつかったところでそのまま、入浴槽の側面へ向かって移動する。入浴槽の側面下部と昇温用の機器下部との間にも接続用の配管が設けられており、そこへ移動した入浴水は、接続口から昇温用の機器の内部へ移動する。これを繰り返すことで、入浴水は昇温される。【選択図】図１
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Inventors:
Eiji Tsuji
Application Number:
JP2008006488U
Publication Date:
February 19, 2009
Filing Date:
August 18, 2008
Export Citation:
Assignee:
Shoei Co., Ltd.
International Classes:
F24H1/00; A47K3/00