Title:
振出竿
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3148999
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】 振り出した状態における外管のテーパ面と内管のテーパ面との固着を、より確実に、長期にわたり防止できる振出竿を提供する。【解決手段】 振出竿１は、先方が縮径するテーパ面４を先端部内面に有する樹脂製の外管２と、外管２内にスライドさせて収容できるとともに、外管２のテーパ面４と嵌まり合うテーパ面５を後端部外面に有する樹脂製内管３とを組み合わせたものである。外管２の先端部分と、内管３のテーパ面５の先方部分とに、それぞれ金属製のリング６・７を取り付け、双方のリング６・７が接触することによって、外管２の内側で内管３が先方へスライドすることを制限するようにした。【選択図】 図１
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Inventors:
Hiroshi Kuwahara
Taku Kajimoto
Taku Kajimoto
Application Number:
JP2008009054U
Publication Date:
March 05, 2009
Filing Date:
December 24, 2008
Export Citation:
Assignee:
Gamakatsu Co., Ltd.
International Classes:
A01K87/00; A01K77/00
Attorney, Agent or Firm:
Yoshio Hosomi