開閉型小物入れのヒンジ構造

Japanese Patent JP3151111

U

【課題】開閉型の小物入れにおいて、開閉時に要する使用者の負担を軽減するヒンジ構造を提供する。【解決手段】回動受け部１６は可撓性を有する素材からなると共に、長径と短径とを有するリング状に形成されると共に長径方向の一端部には開放端部が設けられ、回動部１７は、回動受け部１６の長径と同一の寸法を有し、回動部１７は、回動受け部１６において長径方向位置に配置される場合には回動受け部１６により回動不能に抱持されて他のフレーム部は上記一のフレーム部から離間した状態で固定され、回動部１７が上記長径方向位置から回動して短径方向位置に配置される場合には、回動部１７は回動受け部１６が拡開して回動受け部１６の付勢力を受け、回動部１７がさらに回動して短径方向位置を通過した場合には、上記付勢力により回動部１７が回動して他のフレーム部が上記一のフレーム部に当接した状態で固定される。【選択図】図３

Yoshimitsu Masamitsu

JP2009001758U

June 11, 2009

March 24, 2009

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Ramoda Yoshida Co., Ltd.

A45C1/02

Takaaki Kimura

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