Title:
通信回線用端子板
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3156682
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】省スペース化および作業の効率化を実現する通信回線用端子板を提供する。【解決手段】端子板の筐体部１を２つの区画に分け、一方の区画には接続端子１３とモジュラージャック１２をスター状に配線した電話用スター配線部材を端子板に対し取り外し自在の基板上１１に設けると共に、立ち上がり壁１０Ａには電話ケーブル導入口１５を設けることによりスター配線用端子部１０とする。他方の区画には内部に収容した光ケーブルを成端処理するための収容空間と成端処理した光ケーブルを光コネクタにより接続するための光アダプタ２７を設けると共に、立ち上がり壁２０Ａには光ケーブルを外部から導入するための溝状の光ケーブル導入口２１と、同じく取り出しするための溝状の光ケーブル取り出し口２４を設けることにより光成端部２０とする。【選択図】図１
Inventors:
Hiroshi Hara
Application Number:
JP2009007619U
Publication Date:
January 14, 2010
Filing Date:
October 27, 2009
Export Citation:
Assignee:
Watanabe Manufacturing Co., Ltd.
International Classes:
G02B6/00; H04M11/00
Attorney, Agent or Firm:
Kinmasa Jimbo