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Patent Searching and Data


Title:
防火棒の構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3156893
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】主として防火シャッターの予定部位に設置され、検出機能を提供し、必要な時に駆動装置が起動して作動できる防火棒を提供する。【解決手段】防火棒の構造は、一つの防火シャッターの予定部位に設置され、棒管本体1の中心内部に一つの軸管部が収納され、且つ前端が第1の錠止部2に当接し、後端が一つのセンサー部4に組合せ・接続することにより、該軸管部をスペーシングする。作動ロッド7は、一端が該軸管部の中へ伸ばし込み且つ第2の弾性部を突き上げ、他端が第1の弾性部を突き抜けて嵌合し且つ第1の錠止部の外部を突き抜け、更に防火シャッターの駆動装置を突き上げる。該センサー部は受熱・熔融した後に該軸管部に対する規制・阻止作用を失う。該軸管部は該作動ロッドと連動して変位し、シャッター内の複数のバッフルプレートが回転して開放または閉鎖の状態を呈することを可能とする。【選択図】図1

Inventors:
Yellow Shunji
Application Number:
JP2009007923U
Publication Date:
January 21, 2010
Filing Date:
November 06, 2009
Export Citation:
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Assignee:
Akira Technology Co., Ltd.
International Classes:
A62C2/12; A62C2/24
Attorney, Agent or Firm:
Atsushi Tadokoro