Title:
巻き寿司用海苔収容体
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3157346
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】収容した焼き海苔を湿気らせず、安価に製造でき、しかも操作性を悪くすることなく収容した焼き海苔の品質低下を防ぐことができる巻き寿司用海苔収容体を提供する。【解決手段】上辺と左辺の縁部同士が接合部２０ａ、２０ｃにより連続的に閉鎖され、残りの右辺と下辺の縁部同士が接合部２０ｂ、２０ｄによって部分的に接合され、これらの４辺の接合部で囲まれた海苔収容部に焼き海苔１が収容される。第１シート２１はその幅方向への直線的な切り裂きが可能なように形成され、且つ、その幅方向の２辺のうち、部分的な接合部２０ｃが形成されている辺側で第３シート２３と重ならず、且つ接合部を避けた位置の縁部のエッジから内側方向に切り込み２５が形成されており、寿司飯の包装を解いた際に、切り込み２５の部分から反対の辺方向に引き裂くことで、海苔収容部を開口させて焼き海苔１を露出させ、その露出した焼き海苔１で寿司飯を巻いて巻き寿司を完成させる。【選択図】図２
Inventors:
Fumio Nishikata
Application Number:
JP2009008456U
Publication Date:
February 12, 2010
Filing Date:
November 27, 2009
Export Citation:
Assignee:
Kozo Sushi Headquarters Co., Ltd.
Aiku Co., Ltd.
Aiku Co., Ltd.
International Classes:
A23L7/10; B65D65/10
Attorney, Agent or Firm:
Seishi Hayakawa