Title:
健康・美容用手袋
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3158247
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】 手肌に対する薬効成分の浸透作用に優れ、着脱が容易かつ反復使用が可能なばかりでなく、充分な遠赤外線輻射効果及びマイナスイオン効果を発揮することにより、発汗・老廃物排出・血行等の促進、細胞の活性化等の作用が得られ、装着あるいは装着した状態でフェイスマッサージやボディマッサージを行うことで良好な美肌効果を得ることができる健康・美容用手袋を提供する。【解決手段】 温泉鉱泥と酸化第二鉄（Ｆｅ２Ｏ３）セラミック粉体、カオリナイトを混合し、よく練り合せ、一定温度に加熱した後、粉砕する。こうして得られた第二次的鉱泥セラミックに、更にトルマリン等の微粉末を加えてシリコンゴム基材中に空気を含有させつつ攪拌して均一に分散させ、脱泡作業を行った後、この混合液にゴム手袋成形用金型を浸漬して引き上げ加熱してゲル化させ、美容用手袋１の手の甲を覆う手甲部２、掌側を覆う掌部３、五指を覆う指部４を一体的に形成する。【選択図】 図１
Inventors:
Ryoichi Hidaka
Application Number:
JP2009008503U
Publication Date:
March 25, 2010
Filing Date:
November 30, 2009
Export Citation:
Assignee:
Ryoichi Hidaka
International Classes:
A41D19/00
Attorney, Agent or Firm:
Lawyer corporation Saito Law and Patent Office