Title:
バルブ構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3160801
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】モジュール構造を構成し、製造コストを下げるとともに組立てがしやすいバルブ構造を提供する。【解決手段】空気室体１０と、作動バー２０と、弾性体３０とによって構成する。空気室体には、相互に連通する第一通孔１１及び第二通孔１２及び空気室が設けられ、空気室の底側は開口状を呈し、空気室の底側は底台座１６によって密閉される。作動バーは空気室内に設けられ、作動バーの底側には、外径が第一通孔より大きい段差部２１が設けられ、作動バーの上端は第一通孔に穿設される。弾性体は空気室内に設けられ、弾性体は段差部に当接し、段差部は第一通孔を密閉する。以上により、簡易なモジュール構造が構成され、作動バーが押されると段差部は下に移動し、第一通孔と第二通孔が相互に連通され、外部の空気が第一通孔に進入し、さらに第二通孔に進入し、エアクッションの空気の注入と排出が行われる。【選択図】図４
Inventors:
Chung beauty
Application Number:
JP2010002764U
Publication Date:
July 08, 2010
Filing Date:
April 26, 2010
Export Citation:
Assignee:
Chung beauty
International Classes:
F16K15/18; F16K15/20
Attorney, Agent or Firm:
Masakazu Shimura