Title:
通信回線用端子台
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3162473
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】端子台を複雑化したり大型化することなく、収容した回線の番号を容易に視認することを可能とする通信回路用端子台を提供する。【解決手段】逆止作用を有する板バネ状の電線押さえを導電板に圧接すると共に、押圧により電線押さえを押し拡げて圧接を解除するための合成樹脂製の解除杆を有する自己鎖錠式の複数個の端子部材を、各端子部材が収容される箇所が区画壁により区画されると共に、解除杆の頭部が貫通すべき窓を設けた天井部を有する鞘状の合成樹脂製の端子ユニット１０に収容し、この端子ユニットを合成樹脂製の筐体状の矩形の端子台本体１の上面に設けた凹部４に係脱自在に複数個収容する端子台において、本体上面の凹部の開口と本体の短手方向の側壁１Ｂとの間に、収容された端子ユニットの回線番号を表示するための表示部分２を設ける。【選択図】図１
Inventors:
Kuroki Tamotsu
Application Number:
JP2010004240U
Publication Date:
September 02, 2010
Filing Date:
June 23, 2010
Export Citation:
Assignee:
Watanabe Manufacturing Co., Ltd.
International Classes:
H01R9/00; H01R4/48
Attorney, Agent or Firm:
Kinmasa Jimbo