Title:
袋物
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3163369
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】２枚の柔軟なシート状生地の周縁部を接合して形成した袋物の底辺部の幅を拡張できること。【解決手段】袋状本体部11を裏返し、袋状本体部11の底辺部の両端底辺角部16kを、底辺接合線15に対して略直角方向に挟持部材20によってそれぞれ挟持し、その後袋状本体部11を表側に反転することにより、底面部16が所定幅の広がりをもって成形される。底面部16に可撓性を有する補強板材を敷設してもよい。挟持部材20が、一端が枢着され、他端が係合・離脱可能な２本の棒状体からなり、これら棒状体には装飾が施され、挟持部材20が底辺角部16k を挟持していないとき、これら挟持部材20を袋状本体部11の開口部12縁部に挟持させて装飾体として使用できる。挟持部材20によって袋状本体部11の開口部12の縁部同士を挟持して開口部12の封止手段とすることができる。【選択図】図２
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Inventors:
Tamagawa Yoshikawa
Application Number:
JP2010005097U
Publication Date:
October 14, 2010
Filing Date:
July 30, 2010
Export Citation:
Assignee:
Kyoei inc.
International Classes:
A45C3/04
Attorney, Agent or Firm:
Tetsuzo Sakano