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Patent Searching and Data


Title:
自動開閉傘の安全制御構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3164395
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】安全紐と引き紐とが絡み合って自動開閉傘の自動開閉の作用が喪失することのない自動開閉傘の安全制御構造を提供する。【解決手段】空の管体11と、該中空の管体の上端に接続され、かつ傘の上ろくろ4内に設けられる位置決めヘッド12とによってなるプッシュ管10内に、長手方向に沿って、仕切り板13を設けて、該プッシュ管内を左経路111と右経路112とに分ける。また、ピストン6の上部付近のプッシュ管10の下端に切り欠き部を形成する。切り欠き部から安全紐8をプッシュ管10内に通し、傘の引き紐7と、安全紐8とがプッシュ管10内において異なる経路を通過するようにする。かかる構造によって、プッシュ管内において2本の紐が絡み合うことを防ぐことができ、自動開閉傘の開閉の動作をスムーズに行うことができ、実用性を具えさせることができる。【選択図】図5

Inventors:
Rasoken
Application Number:
JP2010006193U
Publication Date:
November 25, 2010
Filing Date:
September 15, 2010
Export Citation:
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Assignee:
Rasoken
International Classes:
A45B25/12; A45B25/16
Attorney, Agent or Firm:
Masakazu Shimura