Title:
ハブ用爪車装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3166802
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】戻り止ブロックが歯溝と快速に噛合うことができることにより、ハブ台をより快速に駆動できるハブ用爪車装置を提供する。【解決手段】シャフト３０と、シャフトに回動可能に嵌め設けられ、その一端に溝１２が設けられるハブ台１０と、シャフトに回動可能に嵌め設けられ、ハブ台に向いている一端には、溝に嵌め込まれる輪状体が設けられ、輪状体が外周面を有する爪車円筒２０と、を含む。溝の内周面と輪状体の外周面とのうちの一つには、一定距離を置いて形成される歯溝１２２が複数設けられ、隣接する歯溝同士の間の距離を一つの歯ピッチとし、溝の内周面と輪状体の外周面とのうちの残りには、ブロック収容溝を複数設ける。これらのブロック収容溝が二組に分けられ、各組のブロック収容溝がそれぞれ一定距離を置いて配列され、各ブロック収容溝とそれに隣接するブロック収容溝との距離は歯ピッチの整数倍ではない。【選択図】図１
Inventors:
Lee Zhongjia
Application Number:
JP2011000069U
Publication Date:
March 24, 2011
Filing Date:
January 07, 2011
Export Citation:
Assignee:
Hanama Enterprise Co., Ltd.
International Classes:
B62M11/16; F16D41/12; F16D41/30; F16H31/00
Attorney, Agent or Firm:
Atsushi Tadokoro
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