Title:
袋体の封止構造及びこれを備えた袋体
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3168556
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】内圧が作用してシートや比較的低剛性の前後内側口部片が変形した場合にも、所定の係止力を確保し、不要に開封しないだけの十分な密封機能を有する袋体の封止構造を提供する。【解決手段】互いに対向する第一、第二シート１，２の各内面には、互いに係止可能な係止構造を有する第一係止具３、第二係止具４が対向配置され、第一係止具３、第二係止具４のいずれか一方は、係止構造よりも口部寄りの上端縁領域にて配置側のシートの内面に固着されると共に下端縁が固着されずに下垂し、第一係止具３、第二係止具４のいずれか他方は、袋体の上端縁領域及び下端縁領域にて配置側のシートの内面に固着される。第一、第二係止具３，４が互いに係止状態である袋体に、第一、第二シート１，２の収容部分を離反させる内圧がかかったとき、第一、第二係止具３、４は係止状態のまま転回して傾く。【選択図】図１
Inventors:
Kyozo Yamasumi
Shoichiro Yamasumi
Shinmon Junichi
Shoichiro Yamasumi
Shinmon Junichi
Application Number:
JP2011001903U
Publication Date:
June 16, 2011
Filing Date:
April 05, 2011
Export Citation:
Assignee:
Asahi Pack Co., Ltd.
International Classes:
B65D33/25
Attorney, Agent or Firm:
Kazuyoshi Tsujimoto
Nozomi Tsujimoto
Morita Takuo
Nozomi Tsujimoto
Morita Takuo