Title:
荷重検知センサ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3170396
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】被看護者の居住空間における離床や離席等の行動を精度よく検知することができる荷重検知センサを提供する。【解決手段】ガスバリア性、柔軟性および耐水性を有する材料で形成された袋体２内部に、合成樹脂製の硬質平板よりなる上部板３と下部板４が、所定間隙を設けて対向して配置されている。この上部板３と下部板４の間隙には、この間隙を保持するために設けられた弾性体６と、薄型スイッチ７が設けられている。上部板３に荷重Ｗがかかっていないときは、上部板３の下面と該スイッチ７の先端が離間しており、上部板３に被看護者の荷重Ｗがかかったときは、上部板３が下側に下がり、上部板３の下面とスイッチ７の先端が接触して電気的に閉となる。このスイッチ７の信号は、リード線を通じて信号取出部から送信され、披看護者がベッドから離床等したことを、報知装置で看護者等に知らせる。【選択図】図３
Inventors:
Hidenori Onishi
Application Number:
JP2011003784U
Publication Date:
September 15, 2011
Filing Date:
July 04, 2011
Export Citation:
Assignee:
Technos Japan Co., Ltd.
International Classes:
H01H35/00; A61G7/05