Login| Sign Up| Help| Contact|

Patent Searching and Data


Title:
食用油濾過用のろ剤の収容袋
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3170427
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】ろ剤の収容袋の開口部の形状を特定することで、単位時間に収容袋から排出できるろ剤の排出量を所定量とするようにして、ろ剤の敷き詰め作業の操作性を高めることを可能とし、空中にろ剤が舞わないようにして作業者の呼吸器に悪影響を及ぼさないようにすることができる食用油濾過用のろ剤の収容袋を提供する。【解決手段】収容袋10の内部に収容される粉状のろ剤の粉の直径が150μ〜200μである粉である場合に、収容袋10の内壁の素材をポリエチレンとし、収容袋10の開口部16の長さAを21mm〜51mmとし、開口部16に至る本体部14の稜線24とその開口部16とのなす角度θは、120?〜150?とする。これによって、収容袋10から排出される粉状のろ剤の排出量は、25〜35CC/秒となり、作業者がろ剤の敷き詰め位置を容易に操作できるようになり、ろ剤が空気中に舞うことがない。【選択図】図1

Inventors:
Masato Sasaki
Application Number:
JP2011003830U
Publication Date:
September 15, 2011
Filing Date:
July 05, 2011
Export Citation:
Click for automatic bibliography generation   Help
Assignee:
Mach Equipment Co., Ltd.
International Classes:
B65D33/38; B65D83/06
Attorney, Agent or Firm:
Keiichi Yashima