Title:
水電解ガス発生装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3171236
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】 水酸化カリウム電解液における水電解により効率よく大量に水電解ガスを生成し、電解液との気液分離を行うことにより水電解ガスを発生する装置を提供する。【解決手段】 底部側に電解液導入口を有し、頂部側に電解液及び生成ガスの混在物を取り出すための取出し口を有する電解槽内の陽極板、陰極板並びに両電極板間に配設されたアルカリ電解液を旋回流動させながら通流させるための電解液の旋回通流手段を備えた水電解ガス生成用電解槽において水電解を行う。電解槽の上端から取り出される水電解ガスと電解液の混在物を水電解ガス−電解液分離槽において気液分離して水電解ガスを外部に取り出し、電解液を電解液循環手段により電解槽側に循環させて電解反応を継続的に実施する水電解ガス発生装置である。【選択図】 図１
Inventors:
Rigoro Sato
Toshihiko Sato
Nobuo Takayama
Toshihiko Sato
Nobuo Takayama
Application Number:
JP2011004666U
Publication Date:
October 20, 2011
Filing Date:
August 09, 2011
Export Citation:
Assignee:
Rigoro Sato
Toshihiko Sato
Nobuo Takayama
Toshihiko Sato
Nobuo Takayama
International Classes:
C25B9/00
Attorney, Agent or Firm:
Kaoru Kawanami
Keisuke Kawanami
Keisuke Kawanami