Title:
ブレーキワイヤの快速結合及び分離構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3188277
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】実装や調整が簡単に短時間でできるブレーキワイヤの快速結合及び分離構造を提供する。【解決手段】ブレーキ部材と固定調整装置３及びブレーキワイヤ４を備え、ブレーキ部材が、ブレーキレバー１やブレーキ揺動アームであり、ブレーキ部材に、固定調整装置が組立てられるための組立て穴１１が形成され、固定調整装置の、外スリーブ３１内部に、テーパ形穴３１５が形成され、テーパ形穴内に、摺動棒３２や複数のボール３３、底ふた３４及び弾性部材３５が組立てられ、摺動棒の一端に、一部が外スリーブの外側へ伸び出したネジ段３２３が形成され、ネジ段には、固定ナット３６が螺着される。ブレーキワイヤは、両端が摺動棒の貫通穴３２１内に貫設され、ボール３３を利用して、外スリーブのテーパ形穴に合わせて、挟み持たれて固定される。【選択図】図２
Inventors:
Chen Song Kusunoki
Application Number:
JP2013005789U
Publication Date:
January 16, 2014
Filing Date:
October 08, 2013
Export Citation:
Assignee:
Chen Song Kusunoki
International Classes:
F16D65/28; B62L3/02
Attorney, Agent or Firm:
Kiyotaka Sakamoto