Title:
硬質野菜の切断装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3188942
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】均等厚さに切断された硬質野菜の縦長切片から簡易に角切りブロックを得ることができる硬質野菜の切断装置を提供する。【解決手段】切断装置は、適宜の厚さに分割された硬質野菜の縦長切片Ｗ１を縦向きに投入する投入空間８を有し、その投入口９を上部に有する筒状の材料投入部１と、材料投入部の一側壁１ａに開口する排出口５を横断するように投入空間の外側に設定間隔で複数取り付けられる材料切断刃２と、排出口と対向する材料投入部の他側壁１ｂ側に待機して、硬質野菜の縦長切片を排出口を通して材料切断刃に向けて押し出す材料押出し部材３と、材料押出し部材を側壁１ａと１ｂの間で往復動させる押動手段４とを備える。さらに投入空間は、硬質野菜の縦長切片を立てた状態で保持する傾斜底部８ａを有する。材料切断刃は、半円状の排出口を横断するように放射状に配置されている。【選択図】図３
Inventors:
Kazuyuki Matsuda
Application Number:
JP2013006892U
Publication Date:
February 13, 2014
Filing Date:
December 04, 2013
Export Citation:
Assignee:
Kunituko Machinery Industry Co., Ltd.
International Classes:
B26D3/24
Attorney, Agent or Firm:
Eichi International Patent Office
Ritsumasa Kobashi
Ritsumasa Kobashi