Title:
タイヤ用安全柵
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3195945
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】使用時の信頼性と安全性が高く、運搬時にはコンパクトに収納することができるタイヤ用安全柵を提供する。【解決手段】方形のベース板１と、ベース板１上の片側に偏った位置に平行に並べて立設された第一柵体２および第二柵体３とを備えたタイヤ用安全柵Ａであって、第一柵体２と第二柵体３とは、一対の第一支柱２ａ、第二支柱３ａと、該支柱２ａ、３ａの中間に取り付けられる主防護枠体２ｂ、３ｂと、支柱２ａ、３ａの外側に取り付けられる拡張防護枠体２ｃ、３ｃとからなり、拡張防護枠体２ｃ、３ｃは蝶着部材２ｄ、３ｄにより支柱２ａ、３ａに回動自在に蝶着され、拡張防護枠体２ｃ、３ｃを拡げた状態では、収納するタイヤの直径よりも大きい幅および高さの範囲を主防護枠体２ｂ、３ｂおよび拡張防護枠体２ｃ、３ｃで覆い、拡張防護枠体２ｃ、３ｃを折り畳んだ状態ではベース板１の短辺の幅以内に収まる構成とする。【選択図】図１
Inventors:
Masahiro ase
Application Number:
JP2014006360U
Publication Date:
February 12, 2015
Filing Date:
December 01, 2014
Export Citation:
Assignee:
Toyo Seiki Co., Ltd.
International Classes:
B60S5/04
Attorney, Agent or Firm:
Yoshio Kashima