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Patent Searching and Data


Title:
矯正把持具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3198529
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】箸や筆記具の持ち方を矯正する道具であって、指に装着して容易に取り外すことができ、力が入りづらい指に対しても安定した把持を実現でき、適切な把持方法を習慣付ける矯正把持具を提供する。【解決手段】矯正把持具1は、開口された略円環状の指留め部2と、円柱状又は角柱状の把持部3と、で構成され、把持部3から見た一端側3aは大きく傾斜し、他端側3bは平坦又は若干の傾斜があることから、一端が先細りした形状を呈している。このように、両端の断面形状や大きさが異なり、一端は小さく、他端は大きいことから、薬指に指留め部2を装着し、他端側3bで掌の空間形成を補助するとともに、一端側3aを小指で把持して小指を固定することから、力が入りづらいとされる薬指と小指に対しても安定した把持を実現することができる。【選択図】図1

Inventors:
Hieda Andeki
Application Number:
JP2015001741U
Publication Date:
July 09, 2015
Filing Date:
April 08, 2015
Export Citation:
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Assignee:
Hieda Andeki
International Classes:
G09B19/24
Attorney, Agent or Firm:
Patent business corporation cluster
Kazuhisa Iwanaga