Title:
キルト押え装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3198818
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】フリーモーションでキルトを縫製する際に、生地の摩擦や段差に対し抵抗なく縫製することができるキルト押え装置を提供する。【解決手段】ミシンの押え棒に装着される押えホルダー部４０と、押えホルダー部に対して上下方向に摺動自在に支持される摺動軸５１と、摺動軸の下端に取り付けられる押え足Ｂと、摺動軸を押えホルダー部に対して下方に付勢する第１弾性部材５３と、針板表面から押え足下面までの高さを調整する押え調整部６０とを備え、押え足Ｂは、各々回転自在に配置され、各々の一部が下面から露出して生地の表面と接する複数のボール２０を備える。【選択図】図１
Inventors:
Shuichi Sato
Application Number:
JP2015002338U
Publication Date:
July 23, 2015
Filing Date:
May 13, 2015
Export Citation:
Assignee:
Janome Sewing Machine Co., Ltd.
International Classes:
D05B29/08
Attorney, Agent or Firm:
Nobuto Saito
Masaki Shiwanuma
Masaki Shiwanuma