Title:
ボールジョイント機構
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3199872
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】単純な構成で安全に回動規制を行うことができるボールジョイント機構を提供する。【解決手段】第1の回動規制は、スリーブ4の円周方向に成形されたスリーブガイド7に、ボール2の貫通孔内に設けられた凸部が嵌まり回動規制されている。また、第2の回動規制は、ホルダ10に設けられたホルダ溝部9とボール2の外周面に設けられた凸部とが挿入されることにより回動規制されている。凸部を一対のスライドピン3で共有することにより、第1の回動規制及び第2の回動規制とを同時に満たすことができる。この結果、ボールジョイント1を貫通する線材30の捻れ及び捩れを防止することができる。【選択図】図2
Inventors:
Takahito Takahashi
Application Number:
JP2015001825U
Publication Date:
September 17, 2015
Filing Date:
March 27, 2015
Export Citation:
Assignee:
Staff Co., Ltd.
International Classes:
F16C11/06
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