Title:
ボール型逆止弁
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3200194
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】着座位置のボールを安定的に保持しつつ、簡潔な構造で配管に水密的に連結できるボール型逆止弁を提供する。【解決手段】環状部材から成るカラー１３の内周側に着座位置のボール１２が配設されるように、ケーシング１１内の通路においてシール部材１４の流出口側にカラー１３が配設される。ボール１２をボール退避部２７の内部に案内する一対の案内突条３４ａの流入口側の端３５ａは、ケーシングの流入口側端からの距離がケーシング内の凸部３６の流入口側の端までと同じ距離位置にある。ユニバーサルナット１６から成る螺合部材がケーシングに螺合して、シール部材１４及びカラー１３を案内突条３４ａ及び凸部３６の端に押し付けるとともに、管継手１５のフランジ部５２を介してシール部材の外周縁部４８をケーシングの端に押し付ける。【選択図】図５
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Inventors:
Satoshi Sato
Kuramochi Takeshi
Kuramochi Takeshi
Application Number:
JP2015003637U
Publication Date:
October 08, 2015
Filing Date:
July 17, 2015
Export Citation:
Assignee:
Hashimoto Sangyo Co., Ltd.
International Classes:
F16K15/04
Attorney, Agent or Firm:
Creation International Patent Office