Title:
リニアドライブモジュール
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3217519
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】カップリングが直径の異なるスクリューロッドに係合可能であって組付け自由度及び安定性を向上することができるリニアドライブモジュールを提供する。【解決手段】リニアレール２は第１の端部２１と、第２の端部２２と、少なくとも二本のレール溝２３とを有する。スクリューロッド３はリニアレールに平行に設けられている。スライダ４は、スライダ本体４１とスライダ本体の二つの端部にそれぞれ設けられているエンドカバー４２とを有しており、リニアレールに摺設され、スクリューロッドが貫設されている。第１のエンドブロック５はリニアレールの第１の端部に設けられ、第２のエンドブロック６はリニアレールの第２の端部に設けられている。カップリング７は、基部と複数の挟持部とを有しており、基部の一端は駆動手段１に結合され、そして基部の他端は複数の挟持部に結合され、複数の挟持部は互いに突合わせて設けられており、スクリューロッドの一端は基部と複数の挟持部に貫設される。【選択図】図１Ｂ
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Inventors:
Lee
Application Number:
JP2018000527U
Publication Date:
August 16, 2018
Filing Date:
February 14, 2018
Export Citation:
Assignee:
TBI MOTION TECHNOLOGY CO., LTD.
International Classes:
F16C29/04; F16H25/20; F16H25/24
Attorney, Agent or Firm:
Masao Ito