Title:
液剤用容器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3218342
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】蓋の内側に嵌合する嵌合部材を設けて揮散マット支持するにあたり、揮散マットを蓋の奥方まで押し込み易く、着脱操作の簡単な嵌合部材を備えた液剤用容器を提供する。【解決手段】液剤を揮散マット１３０に浸潤させて揮散させる液剤用容器であって、蓋部１２０を、有天円筒形状に形成すると共に、蓋部１２０の内側に嵌合して揮散マット１３０を下方から支持する嵌合部材１４０を備え、嵌合部材１４０を、側面視すると揮散マット１３０を支持する揮散マット支持部１４１と、揮散マット支持部１４１よりも下方に位置する着脱操作部１４２を備え、揮散マット支持部１４１と着脱操作部１４２とが変位部αを介して連続的に（略方波形に）構成し、且つ、平面視した場合に外周面１４５を円形に構成する。【選択図】図２
Inventors:
Hayashi Nemitsu
Application Number:
JP2018002880U
Publication Date:
October 04, 2018
Filing Date:
July 26, 2018
Export Citation:
Assignee:
Kambest Japan Co., Ltd.
International Classes:
B65D51/16; A61L9/12; B65D83/00; B65D85/00
Attorney, Agent or Firm:
Hirotaka Iwasaki