Title:
木質ペレット一次燃焼装置およびそれと加熱器本体を組み合わせてなる木質ペレット燃焼装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3218622
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】 安全かつ簡易型であり、失火のない安定した運転を可能とし、可搬性を向上せしめた木質ペレット燃焼装置を提供する。【解決手段】 加熱器本体２００に対して連通した状態にて取り付けられる一次燃焼室１１０と、一次燃焼室１１０と二次燃焼室２１０との連通口１５０と、木質ペレット燃料Ｍを支持しつつ通気性を確保する多数の孔またはスリットが設けられた燃焼かご体１２０と、燃焼かご体１２０の上面より高い位置に設けられ、燃焼かご体１２０の上部から下部へ流れる一次燃焼用空気の取り入れ口１３０と、燃焼かご体１２０の木質ペレット燃料Ｍの支持面の一部より低い位置、かつ、二次燃焼室２１０とは異なる側に設けられ、燃焼かご体１２０内を二次燃焼室の方向へ通り抜けるように流れる二次燃焼用空気の取り入れ口１４０を備えた構成とする。多様な加熱器本体２００に対して着脱可能に提供される。【選択図】図１
Inventors:
Kawanaka Seiji
Application Number:
JP2018003178U
Publication Date:
October 25, 2018
Filing Date:
August 17, 2018
Export Citation:
Assignee:
Kawanaka Seiji
International Classes:
F23B60/02; F23L1/00
Attorney, Agent or Firm:
Michiaki Nagai
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