Title:
生理用筒状布ナプキン
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3219365
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】経血をはじめとした排泄物などの漏れや、生理用ナプキンによる肌のトラブルを予防し、生活ゴミの削減・地球温暖化防止といった、自然環境問題に寄与する生理用布ナプキンを提供する。【解決手段】使用者の肌に接する使用面を有する長方形の下地生地１と、使用面と反対側に配置され、下地生地１と同サイズの中間生地２と、中間生地２の下地生地１側とは反対方向に配置され、下地生地１の短手方向に延出した、第一延出部４、第二延出部５を有する羽生地３で構成され、下地生地１と中間生地２とで長手方向の両端が開口可能な筒状体が形成され、中間生地２と羽生地３は、短手方向かつ長手方向の中央に筒状体の内側に連通した切れ目が形成され、第一延出部４、第二延出部５は、同延出部を使用面とは反対の方向に折り曲げて第一延出部４、第二延出部５どうしを固定することで、ショーツに装着可能となっている。【選択図】図１
Inventors:
Fumiyo Motomori
Application Number:
JP2018004014U
Publication Date:
December 20, 2018
Filing Date:
September 29, 2018
Export Citation:
Assignee:
Fumiyo Motomori
International Classes:
A61F13/472; A61F13/15; A61F13/476; A61F13/56