Title:
筒状編地の編成構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3221672
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】丸編みで編み立てられるカットボスを用いた筒状編地を、カットボスの境界領域での表糸の綻びによる離脱・分離を防止して筒状編地の形態を維持すると共に、筒状編地の各種機能を保持することができる筒状編地の編成構造を提供する。【解決手段】膝関節サポータとして形成される丸編みで編み立てられる筒状編地１００からなる編成構造であり、人体の膝関節部位及びこの関節間に被着されるベース生地部１と、このベース生地部１の筒状両端の上下部位に配設され、このべース生地部１よりも周方向（タンジェンシャル方向）Ｔに強い収縮力を有する編地からなる第１及び第２のアンカー部２，３と、この第１及び第２のアンカー部２，３の双方に接続され、前記ベース生地部１よりも周方向（タンジェンシャル方向）Ｔ及び長手方向Ｌに強い収縮力を有する編地からなるサポート部４とを備える。【選択図】図１
Inventors:
Yukihiro Hosoe
Sayo Nomura
Yusuke Satake
Sayo Nomura
Yusuke Satake
Application Number:
JP2019000579U
Publication Date:
June 13, 2019
Filing Date:
February 20, 2019
Export Citation:
Assignee:
Kowa Co., Ltd.
Iida Socks Co., Ltd.
Iida Socks Co., Ltd.
International Classes:
D04B1/00
Attorney, Agent or Firm:
Yasuo Hirai