Title:
飲料容器内に設置する濾筒
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3227507
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】容器内から濾筒を取り外さずに飲料を直接注ぎ出すことができて便利な上、構造が簡素であるためコストが少ない、飲料容器内に設置する濾筒を提供する。【解決手段】飲料容器内に設置する濾筒は、環状部材１、接続部材２及び筒部材３を備える。環状部材１の外周面には、容器の瓶口に位置決めされる位置決め部が設けられる。接続部材２は、環状部材１に接続された複数のブリッジ部１１を頂端に有する。ブリッジ部１１と環状部材１との間には、複数の出口１２が形成される。筒部材３は、複数のフィルター孔３２を有するとともに、接続部材２の底端に接続される。接続部材２は、柱状を呈し、底端が周囲に広がったスカート部２１に成形される。スカート部２１は、ねじ部を介して筒部材３に着脱可能に接続される。スカート部２１の外周には、雄ねじ部２２が設けられる。筒部材３の頂端に設けられた雌ねじ部３３は、雄ねじ部２２に螺接される。【選択図】図１
Inventors:
Shenzi Abyss
Application Number:
JP2020002011U
Publication Date:
September 03, 2020
Filing Date:
May 28, 2020
Export Citation:
Assignee:
Shenzi Abyss
International Classes:
A47J31/06
Attorney, Agent or Firm:
sk patent corporation
Akihiko Okuno
Hiroyuki Ito
Akihiko Okuno
Hiroyuki Ito