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Patent Searching and Data


Title:
検体採取容器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3232418
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】嵩張ったりせず、保管や輸送するのに便利なものとなり、保管中や輸送中に粉塵や雑菌などで汚染されることがなく、構成部材が組み合わされた状態での気密性を向上させ、採取時やその後の感染や汚染がない安全性の高い検体採取容器を提供する。【解決手段】保存液Lを収容した収容体1に中栓体2を収容して、この収容体の開口部に蓋体3をねじ込んで、これらを一体に組み合わせたものとし、中栓体と蓋体との間にスペーサSを介在させて、収容体の開口部に蓋体をねじ込んだときは、中栓体とスペーサとの間にパッキンPが挟み込まれると共に蓋体の破断部材6の下端が中栓体の底板2cに近接するまでしかねじ込めないようにし、中栓体と蓋体との間にスペーサを介在させないで、収容体の開口部に蓋体をねじ込んだときは、中栓体と蓋体との間にパッキンが挟み込まれると共に蓋体の破断部材の下端が中栓体の底板を破断するまでねじ込めるようにしている。【選択図】図1

Inventors:
Akio Goda
Application Number:
JP2021001188U
Publication Date:
June 10, 2021
Filing Date:
April 01, 2021
Export Citation:
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Assignee:
Oogi Sangyo Co., Ltd.
International Classes:
G01N1/10
Attorney, Agent or Firm:
Nozomi Tsujimoto
Hideyuki Maruyama