Title:
横回転切削装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3234387
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】現在使用されている下地処理機の縦型打撃方式や抵抗が強くなる横回転方式の「騒音・振動・粉塵」の基本原理を見直して、電動工具の高効率と作業効率の促進と、作業者の足下周辺の安全と肉体的疲労の軽減を図る、横回転切削装置を提供する。【解決手段】台座本体４に駆動軸を設けた原動部１を固定し、前記台座本体を円滑移動するため、前記台座本体後方部の左右に移動車輪６と前記台座本体前方部に切削深さを調整して固定するため、左右に深さ調整板５を取り付け、前記原動部の前記駆動軸に下部外周部位に複数個の縦型切削具を配設した回転切削具３を取り付け、前記回転切削具により切削された粉塵を集塵するための粉塵吸入口７を前記台座本体に設け、被切削物を一定の深さで切削しながら移動することを特徴とする横回転切削装置である。【選択図】図２
Inventors:
Hiroyasu Sekiguchi
Application Number:
JP2021001375U
Publication Date:
October 07, 2021
Filing Date:
February 26, 2021
Export Citation:
Assignee:
Hiroyasu Sekiguchi
Yoko Sekiguchi
Yoko Sekiguchi
International Classes:
B23D9/00; B23Q11/00; B25F5/00