Title:
グリップヒータ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3243933
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】ハンドルグリップに対する空転の発生を防止することができるグリップヒータを提供する。【解決手段】Ｃ字状断面をなすグリップカバー１１と、グリップカバー１１に内蔵されるヒータ部３１と、グリップカバー１１をハンドルグリップ２に締め付ける締め付けバンド５０とを備える。締め付けバンド５０が周方向の一部に離間部を有する環状のバンド部５１と、バンド部５１の第一端部５２と第二端部５３とを互い接近させるように連結する連結具５４とを有する。バンド部５１の第一端部５２に使用者の手の平に沿う補助板部５７が設けられ、グリップカバー１１の長手方向の外端部にバンド部５１が被せられ、連結具５４により、グリップカバー１１がハンドルグリップ２に対して締め付けられる。【選択図】図１
Inventors:
Masaya Sudo
Application Number:
JP2023002749U
Publication Date:
September 29, 2023
Filing Date:
July 31, 2023
Export Citation:
Assignee:
Masaya Sudo
International Classes:
B62J33/00
Attorney, Agent or Firm:
Naoya Kamada
Bunji Kamada
Yaichiro Nakatani
Takashi Shimizu
Bunji Kamada
Yaichiro Nakatani
Takashi Shimizu