Title:
水素ガス冷却装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5685740
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】熱媒液中に大量の水分が吸水される事態を招くことなく熱媒液の体積変化に起因して熱媒液循環路内の圧力が大きく変化する事態を好適に回避する。【解決手段】二元冷凍回路を有する冷凍ユニットの低温側冷凍回路における第２の蒸発器を通過させたブライン（熱媒液）を水素ガス冷却用熱交換器に供給し、かつ供給したブラインを熱交換器から回収するための液送ポンプ６と、熱交換器から回収したブラインを貯液可能に構成されると共に貯液したブラインを冷凍ユニットに供給可能に配設されたブラインタンク４と、空気供給装置５０によって除湿されて液送ポンプ６に供給された空気を液送ポンプ６からブラインタンク４に案内する配管７ｂ、チャンバー８および配管７ｃとを備え、ブラインタンク４は、ブライン流入口４１、ブライン流出口４２、エア導入口４３およびエア排出口４４が設けられると共に、配管７ｃがエア導入口４３に接続されている。【選択図】図２
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Inventors:
清水 卓也
丸山 真也
太田 浩一
中根 孝浩
丸山 真也
太田 浩一
中根 孝浩
Application Number:
JP2014179980A
Publication Date:
March 18, 2015
Filing Date:
September 04, 2014
Export Citation:
Assignee:
オリオン機械株式会社
International Classes:
F17C5/04; F01P3/22; F25B1/00; F25B7/00; F25B41/00; F25B43/00
Domestic Patent References:
| JPH04222355A | 1992-08-12 | |||
| JP2013148197A | 2013-08-01 | |||
| JP2014020737A | 2014-02-03 | |||
| JP2009291673A | 2009-12-17 |
Attorney, Agent or Firm:
Shinji Sakai