Title:
穀殻除去装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5766865
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】穀物が衝接するライニング部の局所的な摩耗を防止し、高い穀殻除去効率を有する穀殻除去装置を提供する。【解決手段】ホッパー部１２の下方に設けられ、落下口１１に対応する開口部１３を有し、上記開口部内に配置され、上下方向における配置位置を変更することにより上記穀物の落下量を変更しうるコーン部１４を有する穀物導入部１５と、全体円盤状であって、回転軸により水平方向に回転可能に設けられ、上記回転軸の軸中心から放射状に設けられた複数のフィン１７を有するインペラ１８を収納する穀殻除去部１９とを有し、上記インペラは、上部回転盤２０と、所定間隔を置いて下方に配置された下部回転盤２１と、上記上部回転盤と上記下部回転盤との間に所定間隔を置いて配設された上記複数のフィンを有している穀殻除去装置１０であって、上記フィンは、導入された穀物を上記インペラの複数の方向に放出しうる穀物誘導面部２２を有している。【選択図】図１
Inventors:
Yuichi Fujita
Application Number:
JP2014213987A
Publication Date:
August 19, 2015
Filing Date:
October 20, 2014
Export Citation:
Assignee:
Fujiken Co., Ltd.
International Classes:
B02B3/08
Domestic Patent References:
| JP2001129417A | ||||
| JP3152543U | ||||
| JP25001106B1 | ||||
| JP55000099B2 | ||||
| JP62043740B2 | ||||
| JP46003087B1 |
Attorney, Agent or Firm:
Takaaki Kimura