Title:
ウィルキー
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5840742
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】ウィルキーの選定を適切に行え、また、適正な大きさのウィルキーよりも大きいウィルキーを使用した場合においても、ウィルキーの適正な操作を確保してバルブが破損するリスクを低減することが可能なウィルキーを提供する。【解決手段】長尺の棒体状の操作杆2と、この操作杆2の長手方向の一端側に設けられ、この操作杆2の軸心に対して直交すると共に軸方向に間隔をあけて設けられた一対の引掛脚3,4と、を有して構成されるウィルキー1において、操作杆2の表面に、メートル法に基づく単位間隔で配された目盛り線11を有する基本目盛10と、この基本目盛10の目盛り線11の間隔に対して操作杆2の長さとハンドルの径との理想比を乗じた間隔で配された目盛り線21を有する換算目盛20と、を操作杆2の軸心に沿ってほぼ全長に亘って平行に付す。【選択図】図1
Inventors:
Takuya Fukumi
Application Number:
JP2014167808A
Publication Date:
January 06, 2016
Filing Date:
August 20, 2014
Export Citation:
Assignee:
Chugoku Electric Power Co., Inc.
International Classes:
B25B13/48
Domestic Patent References:
JP2014136288A | 2014-07-28 | |||
JPS6281567U | 1987-05-25 | |||
JPH0253375U | 1990-04-17 |
Foreign References:
US20100077553A1 | 2010-04-01 | |||
US20060174730A1 | 2006-08-10 |
Attorney, Agent or Firm:
Onuki Kotake International Patent Office