Title:
設備機器システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5843227
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】本発明に係る設備機器システムによれば、異常を報知する場合であっても、設備機器が設置される環境を判定する環境判定手段が環境判定を適切に行える設備機器システムを提供することにある。【解決手段】本発明に係る設備機器システムは、異常検出手段は、設備機器への通電を解除した時に異常が解除される第１の異常と、設備機器への通電を解除しなくても所定の状態で異常を解除される第２の異常と、を検出し、報知手段は、第１の異常を検出した場合、第１の異常報知を行い、第２の異常を検出した場合、第２の異常報知を行い、環境判定手段による環境の判定が完了する前に、第１の異常を検出した場合、報知手段が第１の異常報知を行い、環境判定手段による環境の判定が完了する前に、第２の異常を検出した場合、環境判定手段による環境の判定が完了した後に、報知部が前記第２の異常報知を行う、ことを特徴とする。【選択図】図１
Inventors:
Mitsuo Rikimaru
Hiroyuki Iwashita
Motoharu Yumida
Hiroyuki Iwashita
Motoharu Yumida
Application Number:
JP2015066662A
Publication Date:
January 13, 2016
Filing Date:
March 27, 2015
Export Citation:
Assignee:
TOTO Ltd.
International Classes:
F24F11/02; F24F7/007; F24F7/06
Domestic Patent References:
| JP2011089751A | 2011-05-06 | |||
| JP2006338186A | 2006-12-14 | |||
| JP2001355893A | 2001-12-26 | |||
| JP2010101519A | 2010-05-06 |