Title:
ホイールナットセットの取り付け方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5866572
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】ホイールナットは大きな温度変化・荷重変化にあっても緩むことなく、しかも、弾性限界を越えることなく、頻繁に車軸のハブボルト２に取り付け・取り外しをしても変形しないもので、そのホイールナットは軽量、低価格で、取り付け・取り外し作業が安全で労力を要しないことである。【解決手段】ベースナット２０と、トルクナット４０とから成り、ベースナット２０のハブ側はホイール体押圧部６を有し、その反対面には倍力締結凸部２５を具備しており、トルクナット４０の側端は六角対角距離を略直径とするボックススパナ止めフランジがあり、ハブ側の面は倍力締結凹部４５を有し、その反対面は平面を具備していて、ハブボルト２に対して、始めにベースナット２０で所望する軸力ＰＴを発生させた後、トルクナット４０を締めてベースナット２０をハブボルト２に固着して運用実施することで主要な解決ができる。【選択図】図１
Inventors:
Isao Shirayanagi
Application Number:
JP2014187196A
Publication Date:
February 17, 2016
Filing Date:
September 16, 2014
Export Citation:
Assignee:
Sgg research institute
International Classes:
B60B3/16; F16B23/00; F16B37/00; F16B39/12; F16B43/00
Domestic Patent References:
| JP2005313874A | 2005-11-10 | |||
| JPS52155860U | 1977-11-26 | |||
| JP3018706U | 1995-11-28 | |||
| JPS5024656A | 1975-03-15 | |||
| JP2009174563A | 2009-08-06 | |||
| JP5540275B1 | 2014-07-02 | |||
| JPH042702U | 1992-01-10 | |||
| JPS52155860U | 1977-11-26 | |||
| JP3018706U | 1995-11-28 | |||
| JPS5024656A | 1975-03-15 | |||
| JP2009174563A | 2009-08-06 | |||
| JP2008038947A | 2008-02-21 | |||
| JP2005313874A | 2005-11-10 |
Foreign References:
| WO2012102401A1 | 2012-08-02 |