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Title:
単一方向はんだ付けケース
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5926845
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】はんだ付けプロセスを削減し、電気的部品への熱ストレスの減少、はんだ付け工程及び目視検査工程における工数や作業負荷の削減、さらには管理項目の簡素化を図り、一種類のはんだ付けケースを基板への面実装及び挿入実装のいずれにも利用できるようにする。【解決手段】ケース体1、電気的部品2を収容する凹部3、ケース体1周囲に設けられているフランジ部4及びフランジ部4の一部を貫通して固定されU字状に屈曲した接合部8を有する2つのリード部材5を備えている単一方向はんだ付けケースである。基板9に面実装する場合、接合部8と基板9及び配線10とリード部材5のはんだ付けをいずれも基板上面側から行うことができ、基板11に挿入実装する場合、リード部材5の他端7側と基板11及び配線10とリード部材5の一端6のはんだ付けをいずれも基板下面側から行うことができる。【選択図】図1

Inventors:
Oguchi Yoge
Kawasaki Mayu
Application Number:
JP2015137994A
Publication Date:
May 25, 2016
Filing Date:
July 09, 2015
Export Citation:
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Assignee:
Isahaya Electronics Co., Ltd.
International Classes:
H05K1/18
Domestic Patent References:
JPH0765920A1995-03-10
JPH01176371U1989-12-15
JPH08139384A1996-05-31
JPH06104031A1994-04-15
JPS57194284U1982-12-09
JPS63149080U1988-09-30
JPH0765920A1995-03-10
JPH01176371U1989-12-15
JPH08139384A1996-05-31
Attorney, Agent or Firm:
Eiwa patent office