Title:
過給機付エンジン
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6477846
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】排気エネルギーを利用しない過給機が正常に作動できなくなった場合であっても、燃費及びエミッションの悪化を抑制する。【解決手段】噴射制御手段（ＰＣＭ１００）は、電動式過給機が正常に作動できないことが推定又は検出されたときには、前段燃焼のピークが、圧縮上死点よりも前に発生するように、前段噴射を実行する第１燃料噴射制御を実行する一方、電動式過給機が正常に作動できることが推定又は検出されたときには、圧縮上死点よりも前に前段燃焼のピークを発生させることなく、圧縮上死点よりも後に、メイン燃焼が発生するように、上記前段噴射における燃料噴射量を、第１燃料噴射制御時の前段噴射における燃料噴射量よりも少なくして、前段噴射及びメイン噴射を行う第２燃料噴射制御を実行する。【選択図】図１０
Inventors:
Kenichi Morimi
Naoyuki Yamagata
Naoyuki Yamagata
Application Number:
JP2017237616A
Publication Date:
March 06, 2019
Filing Date:
December 12, 2017
Export Citation:
Assignee:
Mazda Corporation Inc
International Classes:
F02D23/02; F02B37/04; F02B37/12; F02D43/00
Domestic Patent References:
| JP2012062879A | 2012-03-29 | |||
| JP2012012972A | 2012-01-19 | |||
| JP2012031844A | 2012-02-16 | |||
| JP2012012999A | 2012-01-19 | |||
| JP2003148222A | 2003-05-21 |
Attorney, Agent or Firm:
Maeda patent office