Title:
音声処理装置、および音声処理方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6552146
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】滑らかで自然な音声を合成可能な音声合成技術を提供する。【解決手段】音声処理装置は、音声に関する多次元の第１特徴量を取得する取得部と、予め定められた第１期間毎に第１特徴量を多次元の第２特徴量に変換する第１変換部と、第２特徴量を、時系列的に第２特徴量を処理することができるニューラルネットワークを用いて、第１期間よりも長い第２期間毎に音声波形を生成するための音響特徴量に変換する第２変換部と、を備える。【選択図】図６
Inventors:
Keiichi Tokuda
Keiichiro Oura
Kazuhiro Nakamura
Keiichiro Oura
Kazuhiro Nakamura
Application Number:
JP2019009182A
Publication Date:
July 31, 2019
Filing Date:
January 23, 2019
Export Citation:
Assignee:
Techno Speech Co., Ltd.
International Classes:
G10L13/06; G10L13/00; G10L13/033
Domestic Patent References:
| JP6399715B2 |
Other References:
橋本佳,外3名,ニューラルネットワークに基づく音声合成における生成モデルの利用の検討,日本音響学会講演論文集,日本,2014年 9月 5日,p.245-246
高木信二,とてもDeepなテキスト音声合成,電子情報通信学会技術研究報告,日本,2017年 1月14日,第116巻,第414号,p.41-46
太田悠平,外2名,F0量子化と非パラレル学習に基づく声質変換の評価,電子情報通信学会技術研究報告,日本,2010年 1月14日,第109巻,第376号,p.27-32
大浦 圭一郎,統計モデルに基づいた歌声合成技術の最先端,電子情報通信学会誌,日本,2015年 6月 1日, 第98巻,第6号
本郷康貴,外4名,ディープニューラルネットワークに基づく歌声合成の検討,日本音響学会講演論文集,日本,2016年 3月11日,p.295-296
高木信二,とてもDeepなテキスト音声合成,電子情報通信学会技術研究報告,日本,2017年 1月14日,第116巻,第414号,p.41-46
太田悠平,外2名,F0量子化と非パラレル学習に基づく声質変換の評価,電子情報通信学会技術研究報告,日本,2010年 1月14日,第109巻,第376号,p.27-32
大浦 圭一郎,統計モデルに基づいた歌声合成技術の最先端,電子情報通信学会誌,日本,2015年 6月 1日, 第98巻,第6号
本郷康貴,外4名,ディープニューラルネットワークに基づく歌声合成の検討,日本音響学会講演論文集,日本,2016年 3月11日,p.295-296
Attorney, Agent or Firm:
Meisei International Patent Office