Title:
自動ドアロック機構
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6606225
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】電磁ソレノイドを用いたドアロック機構の設置スペースの確保が容易であり、かつ、電磁ソレノイドの吸引効率を高めるとともに騒音を抑えることができる自動ドアロック機構を提供すること。【解決手段】自動ドア装置１００のドア１２０が連結された駆動ベルト１４４によって動力が伝達される従動プーリー１４３に回転軸９０を同じくして連結された歯付き従動プーリー１０と、可動鉄芯６１の移動方向で固定位置が調整可能に歯付き従動プーリー１０の周辺に配置される電磁ソレノイドケース２０と、歯付き従動プーリー１０の複数の歯１１に当接可能な階段状当接部３０ａを有し、可動鉄芯６１の先端部に設けられたロック用当接部３０と、を有し、電磁ソレノイド６０が通電状態および非通電状態に変化されて可動鉄芯６１が移動することによって、ロック用当接部３０が複数の歯１１に当接されたドア１２０の施錠状態、および、複数の歯１１から離れたドア１２０の解錠状態となる。【選択図】図３
Inventors:
Yasuo Yasuno
Application Number:
JP2018106232A
Publication Date:
November 13, 2019
Filing Date:
June 01, 2018
Export Citation:
Assignee:
Solic Inc.
International Classes:
E05B47/00; E05B47/02; E05B65/06; E05F15/43; E05F15/643; E05F15/73
Domestic Patent References:
| JP2012172354A | ||||
| JP2006046056A | ||||
| JP61189972U | ||||
| JP1064562U | ||||
| JP55052485A | ||||
| JP33008816Y1 |
Foreign References:
| US20070180772 |
Attorney, Agent or Firm:
Tomoyuki Takai
Yasushi Kobayashi
Yasushi Kobayashi