Title:
折りたたみ傘収納ケース
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6606642
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】濡れた折りたたみ傘を折りたたむ際に、手が直接、傘の濡れた部分に触れることなく、しかもスムーズに短時間で折りたたむことができるための、傘に常時装着する一体型ケースを提供する。【解決手段】折りたたんだ状態の折りたたみ傘がすっぽり入る、ペットボトルサイズの円筒形の筒の一方に凹部5を形成させ、その中央に開口部4をあける。反対側には開閉自在な蓋1がついている。その開口部4に、筒の内部から中棒12を通し、装着したまま傘の開閉ができるようにする。開いている傘をケースに収納するとき、手元9を回しながら下方に引っ張り収納すると、非常にスムーズに、自動的にコンパクトに折りたたまれて短時間で収納できるため、車の乗車時にもほとんど濡れずに乗車できる。傘の濡れた面はケースの中にあり、雨水が外に漏れることはなく、内部にたまった雨水は、内部の溝3を通って常時外に捨てられる。ケースの外側側面には肩に掛けられるひも8がついている。【選択図】図1
Inventors:
Hironobu
Application Number:
JP2019055583A
Publication Date:
November 20, 2019
Filing Date:
March 06, 2019
Export Citation:
Assignee:
Hironobu
International Classes:
A45B25/24
Domestic Patent References:
JP2003265212A | ||||
JP2008200307A | ||||
JP3180935U | ||||
JP3186739U | ||||
JP3120917U | ||||
JP3065476U |
Foreign References:
KR101428652B1 | ||||
CN207574681U |