Title:
背割り加工装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6617303
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】第１シートを切断せず、第２シートに背割れを入れることができる背割り加工装置を提供する。【解決手段】シート状材料の背割り加工装置１００は、第１辺及び該第１辺と交差する方向の第２辺を含む第１シートＰＢと該第１シートに接着剤を介して貼り合わせた第２シートＰＦとを含むシート材料ＰＰを、第１辺の方向に送り出す送り部と、送り部により送られるシート状材料を第１辺の方向に背割り加工する刃体３１０と、刃体の上流側でシート状材料を挟み込む一対の第１ローラー部３５０，３５２とを有する背割り加工部３０と、一対の第１ローラー部３５０、３５２のさらに上流側で、シート状材料を挟み込む第２ローラー部と、を備える。そして第１ローラー部及び第２ローラー部でシート状材料の反りを無くして、第２シートＰＦを背割りして第１シートＰＢを背割りしない。【選択図】図１
Inventors:
Kazuo Kadoi
Application Number:
JP2019076909A
Publication Date:
December 11, 2019
Filing Date:
April 15, 2019
Export Citation:
Assignee:
Shinwa Paper Co., Ltd.
International Classes:
B26D3/08; B26D1/15; B26D7/08; B26D7/14; B26D7/26; B65H29/70; B65H35/02
Domestic Patent References:
| JP9117894A | ||||
| JP2011186157A | ||||
| JP2017167205A | ||||
| JP2017214217A | ||||
| JP2003225888A |
Attorney, Agent or Firm:
Patent business corporation advance